はじめに
我が家は、築100年近い古民家です。ここで暮らし始めて、2年になります。
古民家に住む前は、「古い家をリフォームするってどんな感じなんだろう?」「住みにくくないのかな?」と思っていました。
実際に住んでみると、想像以上に大変なこともばかりでした!😂
でも、それ以上に「この家に住んでよかった」と思うこともあります。
今回は、古民家暮らしを2年ほど経験して感じた、良いところと大変なところを書いてみます。
古民家暮らしの良いところ
まず、家そのものに味があります。
新しい住宅にはない、古い木の雰囲気。栗など硬い木を使っているので丈夫です❗
木も少し傷がついていたり、床や柱に年月を感じたり。
「ここで何十年も人が暮らしてきたんだな」と思うと、不思議と愛着が湧いてきます。
ピカピカの新築とは違って、少しくらい汚れたり傷ついたりしても、「まあ、これも味かな」と思えるのも古民家の良さかもしれません。
広さはやっぱり魅力
古い家なので、部屋も広めです。
子どもたちが走り回ったり、遊んだりするスペースもあります。リフォームして段差も一切ありません❗笑
なので将来は車椅子でも安心な我が家です^^
何より今は、家の中である程度自由に遊べることはありがたいです。
もちろん子どもがいると散らかります。・・・とにかく散らかります。
でも、「多少散らかっても仕方ない」と思えるくらいの余裕があるのは助かっています。
そして、寒い
古民家暮らしで避けて通れないのが、冬の寒さです。
これは本当に大変。「古民家ってこんなに寒いの?」と思うくらい寒いことがあります。
現代の住宅のような断熱性能を期待してはいけません。
冬は暖房が欠かせません。朝、布団から出るのがつらい。
これは古民家暮らしあるあるかもしれません。
しかし…我が家には大きな薪ストーブがあります。とっっても暖かいです😊
虫や蛇との戦いもある
田舎暮らしをしていると、虫や蛇との遭遇も増えます。
家の中に小さな虫が入ってくることもあります。
庭に出れば、いろいろな生き物がいます。
都会の住宅ではあまり見かけないようなものに出会うことも。
虫や蛇が得意ではない私は、毎回ちょっと身構えます💦
それでも、子どもたちは興味津々。
大人になると「うわ……」と思うものでも、子どもにとっては立派な発見です。
庭の手入れは想像以上
庭があるのも古民家暮らしの魅力ですが、当然ながら手入れも必要です。
草は伸びます。…本当に伸びます。
「この前やったばかりなのに、また?」と思うこともあります。
敷地も無駄に広い、いたるところに畑や持ち山、田んぼがあるので将来が不安です。。
でも、季節によって景色が変わるのは楽しい。
春、夏、秋、冬。
同じ庭でも、季節によって雰囲気が全然違います。
大変さと楽しさがセットなのが、田舎暮らしなのかもしれません。
不便だけど、それも含めて暮らし
古民家暮らしは、便利なことばかりではありません。
手入れが必要だったり、寒かったり、虫がいたり。…何より悩むのが職場が少ない。求人が…ない!
「もっとこうだったら楽なのに」と思うこともあります。
引っ越してくる前は出前館やUber EATS利用していましたが、今は…出前してくれる店がまったくありません😂
徒歩で買い物するところもないし、飲みにいくこともできません❗笑
でも、便利さだけでは得られないものもあります。
窓を開けたときの空気。季節の変化。庭の草木。静かな時間。子どもたちが外で遊ぶ姿。
そういう何気ないものが、今はけっこう好きです。
住んでみて分かったのは「完璧じゃなくていい」ということ
古民家に住むようになって、家に対する考え方も少し変わりました。
新築のようにきれいじゃなくてもいい。多少不便でもいい。多少傷があってもいい。
暮らしていくうちに、自分たちに合うようにしていけばいい。
そんなふうに思えるようになりました。
築100年近い家だからこその不便さもあります。
でも、100年近く残ってきた家だからこその魅力もあります。
これからも手をかけながら、この家での暮らしを楽しんでいきたいと思っています。
見てくださりありがとうございました😊



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