1667gで生まれた息子と歩む療育のリアル|言葉の悩みとママの本音

双子育児

はじめに

「療育って何をするの?」
「うちの子、この先どうなるんだろう…」

そんな不安を抱えている方へ、今日は私の体験をもとにお話しします。

私は双子を出産し、弟は1667gという低出生体重児で生まれました。
妊娠後期にはFGR(胎児発育不全)と診断され、不安の中での出産でした。

現在は療育、リハビリテーションに通いながら成長を見守っていますが、
その中で強く感じているのが――

**「言葉のキャッチボールの難しさ」**です。

今回は、療育のリアルと、日々感じている本音を正直に書いていきます。


療育って何をするの?

療育と聞くと「特別な訓練」をイメージする方も多いかもしれません。

でも実際は、子どもの発達に合わせてサポートしていく場所です。

我が家では主に以下のリハビリテーションも受けています。

・作業療法(OT)
→ 体の使い方や日常動作をサポート

・言語療法(ST)
→ 言葉の理解やコミュニケーションを促す

どちらも「できないことを無理にやらせる」のではなく、
遊びを通して自然に力を伸ばしていくイメージです。


療育が始まるまでの流れ

息子は出生後から理学療法士が介入し、
歩行獲得までリハビリを継続してきました。

歩行獲得も1歳半すぎてからで、ゆっくりなほうでした。

その後、作業療法や言語療法へと進み、
現在は療育施設(児童発達支援)にも通っています。

また、1歳半と3歳のタイミングでK式発達検査を受けました。
診断はついていませんが、自閉症スペクトラム(ASD)の傾向があると言われています。

検査でも、認知・適応、言語・社会の低下があります。

療育は子どもによって内容も進み方も違い、
「これが正解」というものはありません。


言葉のキャッチボールが難しい現実

子どもに話しかけても、返ってこない。
オウム返しや違う言葉が返ってくる。
そんなことがよくあります。

「○○してね」と伝えても伝わらないことも多く、
何度も同じことを繰り返す日々です。

注意が他へ向いていると尚更なのかもしれません。

最初は「まだ小さいから」と思っていても、
周りの子と比べるとつい…焦りが出てきます。


正直、イライラしてしまう

ここはきれいごとではなく、本音です。

何度言っても伝わらないと、
余裕がない日は強く言ってしまうこともあります。

「なんでわかってくれないの??」

そう言ってしまったあと、自己嫌悪です。

私自身、ママとして未熟なんだなぁと感じさせられることがしばしばです。

子どもは悪くないと分かっているのに、
うまく気持ちをコントロールできない自分に落ち込むこともありました。


療育で感じた小さな変化

療育に通う中で気づいたことがあります。

それは、

「できない」のではなく「伝わり方が違う」だけかもしれない

ということです。

例えば、

・ジェスチャーを使う
・視覚的に見せる
・短くシンプルに伝える
・視線がこちらに向いた時に話す

こうした工夫をすることで、少しずつ反応が変わってきました。

息子は海の生き物やサンリオが好きなので、キャラクターを用いて言葉を引き出したり、
私なりに工夫もするようにしています。

それでも、劇的に変わるわけではありません。

成長したかな?と思うと、後退したかのようにできなくなることもあります。

でも、「前よりは少しずつ変わっていったのかな。」と感じる瞬間も確実に増えてきています。


それでも不安は消えない

正直に言うと、不安がなくなることはありません。
これから先もたくさん悩むことも多いと思います。

「この先どうなるんだろう」
「自分のせいだったのでは」

そう思ってしまう日もあります💦

特に看護師としての知識がある分、
余計に不安が大きくなることもありました。


ママだって完璧じゃなくていい

以前は、イライラしてしまう自分を責めていました。

でも今は、

「イライラするのは、それだけ向き合っているから」

と思うようにしています。

いつも優しくなんて、正直無理です。

それでも、

少しでも伝わる方法を探して関わること。

それだけでも、十分頑張っていると思っています。


まとめ

1667gで生まれた息子は、
療育を続けながら少しずつ成長しています。

言葉のキャッチボールが難しい毎日は、想像以上にしんどいです。

それでも、

・少し伝わった日
・目が合う時間が増えた日
・反応が返ってきた日

そんな小さな変化が、前に進んでいる証だと感じています。

療育先の先生にも、感謝です。

子どもも一歩ずつ積み重ねていくことで、確実に前に進んでいきます。
私も少しずつ、ママとして成長していきたいです。

同じように悩んでいるママへ。

一人じゃないです。
一緒に、少しずつ進んでいきましょう。

見てくださりありがとうございました。

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