発達ゆっくりな双子育児で私がやめたこと|頑張りすぎるのを少しずつ手放した話

双子育児

はじめに

子育てって、思っていた以上に悩むことが多いですよね。

私は現在、4歳の双子を育てています。

兄は幼稚園と療育を併用中。3歳の時点で発達面はキャッチアップしています。
弟は現在も発達がゆっくりで、療育のみ通っています。作業療法や言語療法にも通いながら、少しずつ成長しているところです。

子どもが生まれた頃の私は、「ちゃんと育てなきゃ」「頑張らなきゃ」と思う気持ちがとても強かったように思います。初産だから尚更なのかもしれません。

でも、この4年間を振り返ると、実は“頑張ること”よりも“やめること”のほうが大切だった場面がたくさんありました。
発達のことを考えて不安になったり、周りと比べて落ち込んだり、自分を責めたり…。

そんな経験を繰り返しながら、少しずつ手放してきたものがあります。

今回は、発達ゆっくりな双子育児を通して、私がやめたことについて書いてみようと思います。
同じように子育てに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


他人と比べることをやめた

SNSや周りの子が気になっていた

双子が小さい頃は、とにかく周りが気になっていました。

生まれてからリハビリテーションに通っている息子ですが、つい周りと比較してしまう自分がいました。
同じ月齢の子が話し始めた、おむつが外れた…。今でも同年代のお子さんや双子の兄が幼稚園に元気に通っている姿をみると、時々なんとも言えない気持ちになることがあります。

弟自身も少しずつ成長していっていることは頭では分かっています。つい「まだできないな「大丈夫なのかな」と不安になることがあります。

しかし、考え方を少しずつ変えてからは、考える頻度はだいぶ減りました。

今は、SNSでもたくさんの情報が見られます。便利な反面、見れば見るほど比べてしまいやすいのかもしれませんね💦


比べる相手は「昨日の我が子」

療育に通うようになってから、少しずつ考え方が変わりました。

療育の先生たちは、「本人のペースで成長していますよ」「この子自身の成長を見ていきましょう」とよく話してくれました。

最初はなかなか難しかったです。…でも本当にその通りなんですよね。

昨日できなかったことが今日はできる。
前は嫌がっていたことに挑戦できる。
少しずつでも成長している。

その変化に目を向けるようになってから、気持ちが少し楽になりました。


完璧な育児を目指すことをやめた

良い母親になろうとしていた

子どもが生まれてからしばらくは、「ちゃんとした母親にならなきゃ」と思っていました。

栄養バランスを考えた食事、規則正しい生活、知育、読み聞かせ、手作りおやつ。

できるだけ頑張ろうとしていました。…でも双子育児って、本当に想像以上です(笑)

一人泣けばもう一人も泣く、片付けてもすぐ散らかる、声かけしてもやってくれない。

毎日がバタバタでした。


できない日があって当たり前

今は以前よりかなり考え方が変わりました。

冷凍食品の日があってもいい、惣菜の日があってもいい、動画を見る日があってもいい、
毎日100点じゃなくてもいい。

そう思えるようになってから、気持ちがずいぶん楽になりました。

育児って長距離マラソンみたいなものだなぁ~と思ったりします。最初から全力疾走していたら続きません。

だから最近は、「今日はこれで十分!」と思うようにしています。


完璧な家事をやめた

家事は終わらない

育児をしていると、本当に家事が終わりません。

洗濯、掃除、片付け、料理…やってもやっても終わらない(笑)

私は元々そこまで几帳面なタイプではありませんが、それでも子どもが生まれた頃は、「ちゃんとやらなきゃ」と思っていました。


今はほどほどがちょうどいい

でも今は、「命に関わらなければ大丈夫」くらいの気持ちです(笑)

もちろん掃除はしますし、洗濯も毎日します!でも多少散らかっていても気にしないことにしました。

古民家暮らしですし、猫もいますし、双子もいます。
常にモデルルームみたいな家なんて無理です😂

それよりも、自分が笑顔でいられることのほうが大事だなと思っています。


一人で抱え込むことをやめた

何でも自分で頑張ろうとしていた

以前の私は、「自分が頑張らなきゃ」という気持ちが強かったと思います。

相談するのも苦手、頼るのも苦手、迷惑をかけたくない。
そんな気持ちがありました。

でも発達の相談や療育を経験する中で、一人では無理なこともあると感じるようになりました。


頼れる人には頼る

療育の先生や保健師さん、家族、主治医やリハビリの担当者さん、療育先の保護者の方など…話を聞いてくれる人がいるだけでも違います。

実際、悩みを言葉にするだけで気持ちが軽くなることもあります。

今でも得意ではありませんが、少しずつ人に頼ることを覚えてきました。


「今できないこと」ばかり見るのをやめた

不安ばかり見てしまう時期もあった

発達がゆっくりだと、どうしても将来が気になります。

正直、先々のことを考えると「将来、大丈夫かな。」、「小学校はどうなるのかな。」などを考えてしまう日もありました。

不安になるのは、親だからこそですよね。大切な存在だからこそ、心配になるんですよね。


今を大切にしたい

未来のことは、どうなるかわかりません。

だから最近は、「今できること」を見るようにしています。

笑顔が増えた、言葉が増えた、できることが増えた。

そんな小さな成長を大切にしたいと思っています。子どもたちは子どもたちなりのペースで成長しています。

親の私も、自分のペースで成長していけたらいいなと思っています。


発達ゆっくりな双子育児が教えてくれたこと

思い通りにならないから学べた

正直、育児は思い通りになりません(笑)

双子育児も、療育も、仕事との両立も…毎日予想外の連続です。
でも、そのおかげで学んだこともたくさんあります😊

頑張りすぎないこと。完璧を目指さないこと。人と比べないこと。助けを求めること。

以前の私は、もっと肩に力が入っていた気がします。


子どもと一緒に成長している

親になると、子どもを育てているつもりになります。でも実際は、親も育てられているのかもしれません。

育児は「育自」私自身、この4年間で考え方がかなり変わりました。

まだ悩む日もありますし、落ち込んで泣いてしまう日もあります。それでも、少しずつ前に進めている気がします。


まとめ

発達ゆっくりな双子育児を通して、私はたくさんのことをやめてきました。

他人と比べること、完璧な育児、完璧な家事、一人で抱え込むこと、今できないことばかり見ること。

もちろん今でも悩むことはあります💦でも以前より、「まあ何とかなるかな😊」と思える日が増えました。

子育てに正解はありません。だからこそ、自分や子どもを責めすぎず、少し肩の力を抜いていけたらいいなと思っています。

これからも双子たちと一緒に、ゆっくり成長していきたいです😊

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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